シェーンの子ども英語 副教材の使い方
2~3才(Wow! Play)
シェーン英会話オリジナルキャラクター、ピンクのかばのCharlie。ハンドパペットを使いながら、楽しく英語の読み聞かせに取り組めます。チャーリーの家族やお友だちとの英語のやりとりをくり返して読むことで、英語の言葉に触れていきましょう。
日本語でも英語でも良いので、いろいろな声色で絵本を読んであげるとお子様はより興味を持ってくれます。お子様と絵本のストーリーについて日本語や英語で話してみましょう。
カードの絵の面を上にしてランダムに並べます。その中から、同じ絵のカードを3枚組み合わせましょう。組み合わせたカード3枚の絵の裏に書いてあるアルファベットと単語を声に出して言ってみましょう。
カードと布を用意して、キムスゲームをしましょう。
家中のいろいろな所にカードを置いて、クイックファイヤークイズをしましょう。
カードの色の面を上にしてランダムに並べます。その中から、同じ色のカードを組み合わせましょう。組み合わせたカードの色を英語で言ってみましょう。
家の中でカードと同じ色の物を探しながら「It’s red」または「They are yellow」のように英語で言ってみましょう。
カードを家の中のどこかに隠します。「Where is the red/blue/green/yellow card?」 とお子様に質問し、その色のカードを探してもらいましょう。カードを見つけた時には「What colour is it?」ときいて、「It’s red」のように答えてもらいましょう。
CDの中から今日の1曲(または数曲)を決めて、お子様と一緒に繰り返し聴いてみましょう。ご自宅や車の中などで、BGMのように流すのも効果的です。CDケースに入っている英語の歌詞カードを見ながら、CDの歌に合わせて一緒に歌いましょう。
DVDに合わせて一緒に歌いましょう。字幕を表示させたり、消したりしながら観てみましょう。シェーンスーパーボーイズの動きに合わせて一緒に歌って踊りましょう。
年少(Wow! Red)
お子様にレッスンで使ったカードと同じカードを見せてもらいましょう。
お子様にカードを見せて「What is it?」と質問します。お子様には「It’s a ・・・」と英語で答えてもらいましょう。
フラッシュカードでスナップゲームをしましょう。
CDの中から今日の1曲(または数曲)を決めて、お子様と一緒に繰り返し聴いてみましょう。ご自宅や車の中などで、BGMのように流すのも効果的です。CDケースに入っている英語の歌詞カードを見ながら、CDの歌に合わせて一緒に歌いましょう。
DVDに合わせて一緒に歌いましょう。字幕を表示させたり、消したりしながら観てみましょう。シェーンスーパーボーイズの動きに合わせて一緒に歌って踊りましょう。
年中・年長(Wow! Yellow)
お子様にレッスンで使ったカードと同じカードを見せてもらいましょう。
お子様にカードを見せて「What is it?」または「What are they?」と質問してみます。お子様には「It’s a ・・・」または「They are ・・・」と英語で答えてもらいましょう。その後、役割を交代してお子様から同様に質問してもらい、英語で答えてあげましょう。
スナップゲームや神経衰弱ゲームで遊びましょう。
DVDに合わせて一緒に歌いましょう。字幕を表示させたり、消したりしながら観てみましょう。スーパーボーイズの動きに合わせて一緒に歌って踊りましょう。
年中・年長(Wow! Blue)
お子様にレッスンで使ったカードと同じカードを見せてもらいましょう。
お子様にカードを見せて「What is it?」または「What are they?」と質問してみます。お子様には「It’s a ・・・」または「They are ・・・」と英語で答えてもらいましょう。その後、役割を交代してお子様から同様に質問してもらい、英語で答えてあげましょう。
スナップゲーム、神経衰弱ゲームやキムスゲームをしましょう。
DVDに合わせて一緒に歌いましょう。字幕を表示させたり、消したりしながら観てみましょう。シェーンスーパーボーイズの動きに合わせて一緒に踊りましょう。
小学生(Wow!1~5)
お子様にレッスンで使ったカードと同じカードを見せてもらいましょう。
お子様にカードを見せて「What is it?」と質問してみます。お子様には「It’s a ・・・」と英語で答えてもらいましょう。その後、役割を交代してお子様から同様に質問してもらい、英語で答えてあげましょう。
カードの絵と単語や熟語を書き写しましょう。
小学生(Wow!1 words)
Wow!1 wordsはリーディングとライティングの力をさらに伸ばすための家庭用の学習教材です。レッスン後の復習としてご活用ください。
■使い方の例(レッスンでUnit 3を習った場合)
1. レッスンでUnit 3終了後、宿題でWorkbookのUnit 3を終わらせます。
2. Wow!1 wordsのUnit 3に取りかかりましょう。わからない場合は、レッスンで使用したStudent bookや宿題のWorkbookを見ながら解きましょう。
3. 答え合わせをしましょう。(解答は後ろのページにあります。)
ゲーム説明
キムスゲーム(Kim’s game)
観察力と記憶力を鍛えるゲーム(並べられたカードを覚えて、一番多く覚えていた人の勝ち)
人数:3人以上
問題を出す人が1人~2人、答える人は2人以上です。
①問題を出す人は数種類のカードを1枚ずつ選び、答える人に知られないようにランダムに並べ、何のカードがあるかわからないように布で隠します。
②問題を出す人は制限時間を決めて布を外します。答える人は制限時間内に「何のカードが並べてあるか」を覚えます。
③制限時間になったら、問題を出す人は布でカードを再度隠します。
④答える人は何のカードがあったか答えます。一番多く覚えていた人が勝ちです。
クイックファイヤークイズ(Quick-fire quiz)
瞬発力・思考力を鍛えるゲーム(次々と質問に答え、英語に触れる機会を増やす)
①お子様に知られないように、カードを家の中のいろいろな所に置きます。
②お子様がカードの近くを通るときやカードを見つけたとき、カードについて質問してみましょう。
例:What is it? / What colour is it? / Where is the ~? / Touch the ~!
スナップゲーム(Snap game)
判断力を養うゲーム(イギリスで昔から子どもたちに人気の絵あわせゲーム)
人数:2人~6人
①輪になって座ります。
②カードの絵が見えないようにロゴを上向きにして人数分配ります。
③一番目の人が自分の持っている一番上のカードをめくり、カードの絵の名前を声に出して、みんなに絵が見えるように中央に置きます。
④次の番の人も同じように、自分が持っている一番上のカードをめくって、カードの絵の名前を声に出し、中央に重ねていきます。
⑤同じ絵が2回続けて出されたとき、「スナップ!」と言って中央のカードの上に手をつきます。 一番早く手をついた人が、真ん中に重ねられたカードを全てもらうことができます。
⑥最後に全てのカードを手に入れた人が勝ちです。