【接客業向け英語研修】海外のお客様に対応

企業紹介

東京都内に料亭を2店舗「つきじ治作」「銀座治作」を経営「つきじ治作」は昭和6年に創業し、2021年創業90年目を迎える。

接待や宴会・海外の方をお招きしたパーティー・結婚式まで様々な用途でご利用いただいております。
「銀座治作」はカジュアルな会食利用から接待、記念日のご利用等、幅広い世代の方にご利用いただいております。

貴社が今回の英語研修を導入するきっかけは何でしょうか。

東京五輪の開催が決まったこともあり、徐々に海外のお客様も増えてきております。
ただ英語を話せるスタッフが限られる人員しかおりませんでしたため、海外のお客様とのコミュニケーションに苦労し、接客で実践できるような英会話をスタッフ全員が話せるようになりたいと思ったのがきっかけです。

貴社がシェーン英会話を選んだきっかけ・理由は何でしょうか。

初めに営業の方とお話させていただいた際に、ご説明いただいた内容が他社様に比べ好印象でした。
また、弊社は”料亭”という他ではあまりない環境にも関わらず、弊社に寄り添い柔軟に対応してくださる点に安心感もありました。　研修毎にこちらの要望に併せたテキストを作成くださり、先生のご対応も素晴らしく、回を重ねる毎にシェーン様にお願いして良かったと思っております。

受講後にどんな効果が見られましたか。また社内からの反響はありましたか。

初めの効果といたしましては、“英語に対する抵抗感が少なくなった”というスタッフが多数おりました。 新型コロナの影響で現在は海外のお客様のご来店が減少しておりますが、今後ご宴会やご結婚式等のシーンで、お客様に笑顔で英語対応ができるよう、着実にステップアップしているように感じております。

また、弊社仕様のテキストを毎回ご準備くださる点においても、スタッフからの反響が大きいです。
弊社の新しいマニュアルとして、積極的に活用させていただき、電話での問い合わせ時にも受け答えができる飲食店に変えていけるよう、スタッフのモチベーションも上がっております。

今後の英語研修で貴社が取り組みたいと思っていることと、シェーンに期待することを教えてください。

英語研修を通じて、お客様とのコミュニケーションの幅を広げることが大きな目標です。
これまでは英語対応の出来るスタッフに頼ることが多くございましたが、英語研修で学んだことを活かし、どのスタッフもお客様と会話をし、気持ちよくお過ごしいただける環境作りをしていきたいと考えております。

シェーン様に期待していることといたしましては、第一に「英語を学ぶって楽しいな」ということを引き続きお伝えいただけますと幸いです。毎回楽しく、且つスタッフのスキルに合わせながら対応してくださって本当にありがたく思っております。
今後もスタッフに寄り添いながらご対応いただけますと嬉しく思います。
引き続きよろしくお願いいたします。

接客業向け英語研修プログラム

研修の目的

外国人訪日観光客の増加、東京五輪・パラリンピックの開催も決まり、海外のお客様が増えてきていることから、英語で接客できる従業員の育成をし、全従業員が英語での接客を実践することを目的としています。

カリキュラム

レッスン頻度が月1回のため、各回の進捗によって調整しながら進行しました。

• 4月 新入社員研修（ホスピタリティ・レストラン英語）
• 5月 接客英語
• 6月 電話応対の仕方①・会場案内①
• 7月 電話応対の仕方②・会場案内②
• 8月 復習①・確認テスト
• 9月 復習②・テストフィードバック＆振返り

レッスン内容の例

シェーン英会話の法人向け英語研修を受講するメリット

事前にご要望をお伺いすることで完全オーダーメイド型の英語研修をご提供いたします。企業様にあった内容にカスタマイズすることで受講者の英語力を最大限引き伸ばすことができます。各研修の終了後に営業担当が状況をお伺いして、次回の研修までの課題や方向性を確認しながら進めていくため、安心して研修を実施していただけます。

接客業向け英語研修のお問い合わせからレッスンまでの流れ