【知らなきゃ損!?】レストランで使える英語フレーズ17選
2024.09.29
パンデミックで海外旅行が閉ざされていた期間もありましたが、今は海外の旅も自由にできるようになりました。でも海外のレストランやカフェで注文をする時、英語が通じるか不安…そんな経験ありませんか? 翻訳ツールも確かに今は充実していますが、自分の英語でやっぱり伝えてみたい、ずっと使ってなかったから英語で出てこない、そんな不安を今回解消するために、英会話初心者の方、必見の海外のレストランで使える超便利フレーズをご紹介します。
注文をする時に使えるフレーズ
レストランではメニューを指せば何とか通じるかと思っていたら、メニューが見当たりません。そんな時に使えるフレーズから、注文の基本的な会話のフレーズをご紹介しましょう。
Can I have the menu, please?
メニューを見せていただけますか?
I'll have a glass of red wine.
赤ワインをください。
Can I get large chips, please?
Lサイズのフライドポテトをください。
Can I have this one, please?
これをお願いします。
What do you recommend?
おすすめは何ですか?
Can I have a couple more minutes?
もう少し考えさせてもらえますか?
That’s all.
以上です。
トラブルがあった時に使えるフレーズ
次は注文がなかなか来なかったり、お皿か汚れていたり、そんな時のフレーズをご紹介していきましょう。
Excuse me, where's my order?
すみません、注文したものはまだですか?
Can we have two small plates, please?
取り皿を2ついただけますか?
I don’t think this is what I ordered.
注文したものと違うのですが…。
Can you replace this plate with a clean one?
この皿をきれいなものに交換していただけますか?
最後に頼んだものが多過ぎて持ち帰りたい時、お会計のお願いなど、食事を終えた時に使えるフレーズをご紹介します。
Can you clear the table, please?
食器を下げていただけますか?
I'd like to take it away.
持ち帰りたいのですが。
May I have the check(bill), please?
お会計をお願いします。
Can I pay by credit card?
クレジットカードは使えますか?
Can we get separate checks?
別々に支払いはできますか?
I’m afraid I received the wrong change.
お釣りが違っているのですが。
英語のメニューに馴れましょう
今は世界中どこでも和食が食べられます。ロンドンではカツカレーやうどんが人気でした。日本でもお馴染みのココイチや丸亀うどんも食べられます。けれどせっかく海外にいるのですから、和食ではないものにトライしてみましょう。
中華レストランは大都市にはどこでもあります。Won Ton Soup/ワンタンスープ、Spring Rolls/春巻き、Steamed Sui Mia/焼売と漢字のメニューもわかりやすいのでオススメです。
レストランでは前菜から一品、メインから一品好きなものを選んでみましょう。メニューも最初は目が慣れないかもしれませんので、食材の基本的な単語をご紹介します。
Scallop/ホタテ
Cod/真タラ
Haddock/タラ
Crayfish/ザリガニ
Pheasant/雉
Venison/鹿
Hare/野うさぎ
Wild Boar/いのしし
Squash/かぼちゃ
Leek/ねぎ
Spinach/ほうれん草
Watercress/クレソン
チキンやビーフはわかりそうなので、迷ってしまいそうな単語を挙げてみました。でもクレソンがWatercressとは知りませんでした。またオクラはOkraそのままです。
詳しいことはこちらでご紹介しています。
ロンドンのレストランメニューのアレコレ 知っておくとオーダーしやすくなります
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