「I’m sorry」と言われたらなんて返す?ネイティブがよく使う返し方16選
2024.04.28
英語で何か言われた時、とっさの一言フレーズがあると、何だか英会話できてるんじゃないって、感じになれます。英語でのコミュニケーションはこの経験の積み重ねが大切です。いつも画面や下ばかり見て英語学習しても、スピーキング練習にはなりません。
今回はーネイティブがよく使う返し方16選-です。いつも「That’s OK」しか言えないけれど、他に返事の仕方ってあるのでしょうか? 日常英会話でよく使う言葉のもっとバリエーションが欲しい方は必見です。英語フレーズの引き出しの中をいっぱいにしてみましょう。
いつでも使える返事
まずはオールマイティな一言英語フレーズをご紹介していきましょう。何か言われて問題がない場合に使えるフレーズです。
大丈夫だよ。
●It’s OK.大丈夫だよ。
●That’s alright.大丈夫だよ。
●No problem.問題ないよ。
●Never mind.気にしないで。
●Don’t worry about it.心配しないで。
カジュアルな返事
次はカジュアルなシーンで使える、「問題ないよ」を意味する一言フレーズをあげていきましょう。
気にしないで。
●It’s not a big deal.大したことじゃないよ。
●It happens.よくあることだよ。
That’s ok. It happens. 大丈夫。よくあることだよ。 と慰める時などに、他の表現と繋げて使ってみましょう。
ビジネスで使える返事
今度はビジネスシーンでも使える一言をご紹介します。
お気遣いなく。
●There is no need to apologize.謝る必要はないですよ。
この英語フレーズは目上の人が使う表現です。
あなたの謝罪を受け入れます。
許せない時の返事
謝られてもちょっと許しがたい時も確かにあります。でも言い方で伝わる感情が変わってきます。くれぐれも気をつけて使ってくださいね。
理解したよ。
I understand but…
わかったよ、でも…
と言いたい時に使うこともあるようです。
信じられない。
●I can’t forgive you.許せない。
●Again?またやったの?
相づちの英語はコミュニケーションのキーワード
英語でのコミュニケーションを続けたいと思うこと、それは英語学習者の共通の願いです。でも最初から円滑に英語で話し続けることは至難の業です。まずは相づちから始めてみていきましょう。
Exactly.
たしかに。
Sure.
もちろん。
It’s OK.
大丈夫。
Really?
ほんとうに?
Oh my gosh.
なんてこと。
Awesome!
すてき!
と簡単一言フレーズをシチュエーション毎に使い分けていくことから始めます。海外旅行で訊くことばかり英語で考えていないで、お礼の一言も伝えてみましょう。
よいアドバイスありがとうございます。
Thank you for your time.
お時間とってくれてありがとうございます。
Thank you for your help.
助けてもらってありがとうございます。
コミュニケーションは「ごめんなさい」と「ありがとう」で通用する場合があります。
シェーンのお役立ち情報では「英会話フレーズ」のいろいろをご紹介しています。ぜひいろいろと身につけて、普段の英語でのコミュニケーションに活かしてみてくださいね。