Believe it or not. 信じようと信じまいと。 

2024.11.01

英会話フレーズ

なぜ英語が話せないのでしょうか。それは英語を発話する準備をしていないからです。間違えてもいいので英語を口にすること。英語学習の鍵はTrial and Error、短くてもよいので英語を口にする習慣をつけていきましょう。

簡単でも自然な英語表現をくり返して会話すること。そう心がけて英語のコミュニケーションを続けてください。頭の中を日本語にしないで、英語に切り替えることも大切です。

間違えても大丈夫。間違えて正されたら、それをしっかり記憶に留めると英語の上達につながります。

  • Believe it or not <br />
信じようと信じまいと。 

Believe it or not. 信じようと信じまいと。


どんなシチュエーションでこのひと言は使えるでしょうか。あまり使う機会はないかもしれませんが、相手に納得させるための決め台詞になるかもしれません。

例えば、

Have you ever seen UFO?
未確認飛行物体を見たことがある?

No, I’ve never seen one.
いや、見たことないよ。

I saw a UFO last weekend. Believe it or not.
先週末に見たの。信じようと信じまいと。

と、目撃段に引き込むひと言になるかもしれません。

ちなみにUFOは日本語の大ヒットの歌や、カップ焼きそばの「UFO」の発音ではいけません。júːèfóʊと、そのままアルファベットを早めに発音します。UFOはunidentified flying objectの略語。日本語では未確認飛行物体と呼んでいます。1947年にアメリカで目撃され、最初は空飛ぶ円盤- flying saucerと呼んでいました。最近ではUAP- Unidentified Aerial Phenomena、未確認航空現象とその意味を広く持たせています。

UFOの余談ですが、2021年に薨去されたイギリスのエリザベス女王の夫君エディバラ公は、UFOの情報を多数収集されていたそうです。英国王室はその秘蔵のロイヤルファイルをお持ちとか。今後その情報は開示されるのでしょうか…