I made it! やった!

2024.10.01

英会話フレーズ

なぜ英語が話せないのでしょうか。それは英語を発話する準備をしていないからです。間違えてもいいので英語を口にすること。英語学習の鍵はTrial and Error、短くてもよいので英語を口にする習慣をつけていきましょう。

簡単でも自然な英語表現をくり返して会話すること。そう心がけて英語のコミュニケーションを続けてください。頭の中を日本語にしないで、英語に切り替えることも大切です。

間違えても大丈夫。間違えて正されたら、それをしっかり記憶に留めると英語の上達につながります。

  • I made it!   やった!

I made it! やった!

「やった」と、叫びたい時に使える「I made it」のひと言。例えば何かひたむきにやっていて、それができた時に独り言でも使いたいフレーズです。

英語の翻訳、長い文章は疲れます。何度も読んで英語のタッチを感じながら、相応しい日本語に置き換える時間は、なかなか大変です。何ページも続いていると、先の英文を見るのが嫌になってきます。でもコツコツと読み進めて、それが仕上がった時、

I made it!
やった!

とfist pump(和製英語ではガッツボーズ)をしたいところです。このfistは拳、pumpはポンプの意味で、拳に力を注入するといった意味です。

I did it!
やった!

こちらも同じシチュエーションで使えます。充足感ありの感じがひしひしと伝わってきます。

英語は英語の感覚で言葉にしてみることも必要です。独り言でもいいので、英語で感情を示す機会を作ってみてください。日頃から英語を口にして、たくさんのひと言フレーズをストックしてみましょう。頭で考える英語ではなく、反射的に英語が口にできるよう、心がけていくと、スピーキング力が培われます。