英会話教室選び 習い事 さてどうしましょう
2024.01.27
(✿✪‿✪。) こんにちわ、5歳の娘を持つKinaちゃんのママです。
2020年から小学校での英語教育が必修になり、また2024年から英検®の試験内容が変わり、ここ数年で英語教育に関する動きが活発化しています。それに伴い、保護者の方々の英会話教室への関心度も高まっているように感じます。そこで今回は、お子さまの英語教育にご興味のある保護者の皆さま方に、英会話教室・英会話スクールの選び方をご紹介していきましょう。
どこで習わせる?
初めての英会話。さてどこで習わせるのがよいのでしょうか。
英語を勉強する環境はスクール?自宅?
英語を習わせる環境、それは英会話教室に週何回か通わせるか、ご自宅でママパパが英語をお子さまに教えるか、その2パターンです。どちらがいいかは各ご家庭の環境や、ご両親の英語の習熟度にもよります。
ノウハウがあるなら家庭でもOK!なければスクールが手っ取り早い!
もしママかパパに子どもに英語を教えるスキルがあれば、ご自宅での英語教育が可能ですね。お子さまにとってママやパパと過ごす時間は楽しい時間なので、その楽しい時間に英語を取り入れることができれば、積極的に英語を学ばせて、習得することも夢ではないかもしれません。もしママもパパも英語を教えるスキルがないようなら、英会話教室で始めた方が無難でしょう。
「おうち英語」をインターネットで調べてみると、自宅でできる英語の教え方を紹介したサイトがいくつかでてきますので、もし興味があれば実際にお試ししてもいいかもしれません。しかし安価で実践できるメリットの半面、デメリットも存在しますので注意しましょう。
「おうち英語」のデメリットについての記事がありますので、興味があればご覧ください。
英会話スクールを選ぶ前の準備!
英会話スクールを探す前にもやることはありそうです。まずはなぜ英会話をさせたいか、その理由は??
英会話スクールに通う「理由」を考える
まず、「どうして英会話スクールに通わせたいか」を考えてみましょう。そしてその先にある目標を定めスクール選びをする方が、目的が明確になり、本当に通わせたいスクールを見極めることができます。
例えば、「将来的に資格取得を目指したいから」とするならば、英会話教室を選ぶポイントは「英検®取得に特化したカリキュラムがあるスクール」となります。「英語の苦手克服」であれば「英語教育のスキルをもつ講師がいるスクール」となりますし、「英語を聞き取れるようになってほしい」のであれば「ネイティブ講師が教えるスクール」です。実際にスクールを選ぶ前に、今一度考えてみましょう。
英会話スクールの比較ポイント
お子さまの英会話スクールを選びには、何社も足を運んで選ばれている保護者の方が多いようです。英会話スクール選びにはどんなことに気をつければよいのでしょうか。
アクセス
通いやすい場所にあるか、英語学習を継続するにはために要チェックです。実際に足を運んでみて無理のない距離にある方が、移動で体力を消耗せずレッスンに集中できます。車で送迎する場合は、近くに駐車場があるかどうかの確認も必要です。自転車の場合も駐輪スペースを確認するようにしましょう。
また意外と重要なのが、お子さまのレッスンの間に「ママパパの暇つぶし場所」があるかどうかです。1回のレッスンは1時間未満であることが多いため、その中途半端な時間をつぶせる場所があると助かります。スクール選びに迷ったら、この部分で判断してもいいかもしれません。
月謝
英会話スクールの月謝の相場は1万円前後。家計と見比べて無理のない範囲で通えるスクールなのか判断しましょう。まずは基本カリキュラムで通わせて様子をみながら、家計と相談します。余裕があれば、追加のカリキュラムを検討してみましょう。
講師の質
英会話教室に講師になるために必要な、必須資格はないようです。試しに「資格なし 英語講師 求人」と調べると、資格なし英語講師の求人広告がいくつかでてきます。当然ながら、資格を有した講師のレッスンなら英語がしっかり身につきそうです。採用している講師の質についてはスクールに確認してみましょう。
スクールに通う生徒の様子
スクール見学をする際、実際に通っている生徒の表情をみてみましょう。どのお子さまも笑顔なら、楽しいレッスンが提供できているスクールの可能性が高いと思われます。
お子さまが「楽しい!通いたい!」と思っているかどうか
今まで上げたポイントの中で一番重要です。どんなにママパパが通わせたいスクールが見つかっても、お子さまが行きたくなければ意味がありません。無理やり通わせようとしても、挫折する可能性が大きいので、まずはお子さまの相性に合ったスクールを選んでみましょう。
楽しいことは続きます。英語学習は続けることが一番大切。
さてうちの娘が体験に出かけたシェーン英会話。シェーンの子どもレッスンが目指しているのはこんなことでした。
🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸
英語を身につけるには学習時間が必要です。けして短時間でつくられるものではありません。お子さまが英語を好きになって、英語のレッスンを続けてくれることが大切です。
シェーンが1977年の創業時より月謝制の英語のレッスンを提供しているのは、レッスンを続けてほしいとの願いからです。ただし月謝制のレッスンは続けやすい反面、レッスンをやめてしまうのも簡単です。講師の教え方ひとつで、お子さまたちは英語を好きにも嫌いにもなります。だからシェーンのレッスンはいつもお子さまたちが楽しく、英語を身につけていけるレッスンを提供し続けなければいけないと考えています。
シェーンの講師たちは、子ども向けの英語指導コースTEYL(Teaching English to Young Leaners)を着任前に修了してレッスンに臨んでいます。英語だけでお子さまたちを英語の世界に引き込むには、そのスキルを身につけた講師にしかできません。まずお子さまに英語を楽しんでもらうこと、英語が好きになってもらうこと、それをシェーンは大切にしています。
🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸🧸
確かにうちの娘もレッスンを楽しんでいました。夢中になって英語の世界に入り込んでしまっていました。
ママたちの学校英語はテストばかりで、楽しい思い出はありません。英語が好きになって、楽しめるうちの娘がうらやましいです。しっかり英語を身につけて、将来はママの海外旅行の通訳になってもらいましょう。