Anytime. どういたしまして。

2024.01.01

英会話フレーズ

なぜ英語が話せないのでしょうか。それは英語を発話する準備をしていないからです。間違えてもいいので英語を口にすること。英語学習の鍵はTrial and Error、短くてもよいので英語を口にする習慣をつけていきましょう。

簡単でも自然な英語表現をくり返して会話すること。そう心がけて英語のコミュニケーションを続けてください。頭の中を日本語にしないで、英語に切り替えることも大切です。

間違えても大丈夫。間違えて正されたら、それをしっかり記憶に留めると英語の上達につながります。

  • Anytime.<br />
どういたしまして。

Anytime. どういたしまして。
 

お礼を言われたら、You’re welcome、どういたしまして。この応え方は定番です。でも最近ネイティブに、Anytimeと言われました。どういたしましての意味も含めて、いつでもどうぞと気配りが感じられるひと言でした。ただしこれはカジュアルが表現のようです。

ビジネスシーンではやはりYou’re welcomeか、It’s my pleasureと答えた方が無難のようです。とても感謝している時は、You’re very welcomeと表現してみてください。

また

Let me know if you need anything else.
何か他に必要だったら教えてください。

とメールの返信に書き添えられていたことがありました。Let me knowはビジネスシーンでも使える表現で、どうぞ、私に教えてくださいと伝えられます。その続きがif you need anything elseで、もし他に何か必要だったら、と配慮されていました。
コミュニケーションは自分が言われて嬉しいことを心がけましょう。それは英語も同じ。使える英語のフレーズを短くても、たくさん持っていることがコミュニケーションの達人に近づけるはすです。