英語の数字の読み方|【状況別】とっさのときに使える一覧表
2023.01.06
英語で数字。とっさに出てきますか? 例えば年号、2023年と言いたい、また金額を百万円と言いたい、そんな時に英語での数字が簡単に言えればいいのですが… ただ羅列するだけの電話の番号だって、オー、スリー、エイト、オー、ナイン、ワン、フォー、セブン、○○○とたどたどしくなり、何度も頭の中で数字をくり返して発音してしまいます。日常生活で使う英語の数字ぐらいは、スラスラと言えるようになければよいのですが… どうして英語の数字って苦手になってしまったのでしょうか。基数だけ言えればいいと思っていましたが、やはり大きな数字を英語で表現する機会も出てきます。今回は英語の大きな数字までご紹介していきましょう。
英語の数字の読み方【0~99】
例えば0から99までの数字の読み方って、スラスラと出ますか。日常的によく使う数字や自己紹介で年齢を教える際には絶対に必要な英語の数字を、まずは練習していきましょう。本来シェーン英会話ではカタカナで英単語の発音を書くことはNGなのですが、今回は数字の読み方のコツをわかりやすくするためにカタカナ表記をします。またアメリカ英語の発音記号も併記しました。英語学習の発音は耳から聴くことと、発音記号で確認することをおすすめします。
0/zero/ゼロ または オー/zíːroʊ またはou
1/one/ワン/wˈʌn
2/two/トゥー/túː
3/three/スリー/θríː
4/four/フォー/fˈɔɚ
5/five/ファイヴ/fάɪv
6/six/シックス/síks
7/seven/セブン/sév(ə)n
8/eight/エイト/éɪt
9/nine/ナイン/nάɪn
10/ten/テン/tén
11/eleven/イレヴン/əlév(ə)n
12/twelve/トゥエルヴ/twélv
13/thirteen/サーティーン/θ`ɚːtíːn
14 /fourteen/フォーティーン/f`ɔɚtíːn
15/fifteen/フィフティーン/fìftíːn
16/sixteen/シックスティーン/sìkstíːn
17/seventeen/セブンティーン/sèv(ə)ntíːn
18/eighteen/エイティーン/èɪtíːn
19/nineteen/ナインティーン/nὰɪntíːn
20/twenty/トゥエンティ/twénṭi
21/thirty-one/トゥエンティワン/twénṭiwˈʌn
22/twenty-two/トゥエンティトゥー/twénṭitúː
23/twenty-three/トゥエンティスリー/twénṭiθríː
24/twenty-four/トゥエンティフォー/twénṭifˈɔɚ
25/twenty-five/トゥエンティファイヴ/twénṭifάɪv
26/twenty-six/トゥエンティシックス/twénṭisíks
27/twenty-seven/トゥエンティセブン/twénṭisév(ə)n
28/twenty-eight/トゥエンティエイト/twénṭiéɪt
29/twenty-nine/トゥエンティナイン/twénṭinάɪn
30/thirty/サーティ/θˈɚːṭi
31/thirty-one/サーティワン/θˈɚːṭiwˈʌn
32/thirty-two/サーティトゥー/θˈɚːṭitúː
33/thirty-three/サーティスリー/θˈɚːṭiθríː
34/thirty-four/サーティフォー/θˈɚːṭifˈɔɚ
35/thirty-five/サーティファイヴ/θˈɚːṭifάɪv
36/thirty-six/サーティシックス/θˈɚːṭisíks
37/thirty-seven/サーティセブン/θˈɚːṭisév(ə)n
38/thirty-eight/サーティエイト/θˈɚːṭiéɪt
39/thirty-nine/サーティナイン/θˈɚːṭinάɪn
40/forty/フォーティ/fˈɔɚṭi
41/forty-one/フォーティワン/fˈɔɚṭwˈʌn
42/forty-two/フォーティトゥー/fˈɔɚṭtúː
43/forty-three/フォーティスリー/fˈɔɚṭθríː
44/forty-four/フォーティフォー/fˈɔɚṭfˈɔɚ
45/forty-five/フォーティファイヴ/fˈɔɚṭfάɪv
46/forty-six/フォーティシックス/fˈɔɚṭsíks
47/forty-seven/フォーティセブン/fˈɔɚṭsév(ə)n
48/forty-eight/フォーティエイト/fˈɔɚṭéɪt
49/forty-nine/フォーティナイン/fˈɔɚṭnάɪn
50/fifty/フィフティ/fífti
51/fifty-one/フィフティワン/fíftiwˈʌn
52/fifty-two/フィフティトゥー/fíftitúː
53/fifty-three/フィフティスリー/fíftiθríː
54/fifty-four/フィフティフォー/fíftifˈɔɚ
55/fifty-five/フィフティファイヴ/fíftifάɪv
56/fifty-six/フィフティシックス/fíftisíks
57/fifty-seven/フィフティセブン/fíftisév(ə)n
58/fifty-eight/フィフティエイト/fíftiéɪt
59/fifty-nine/フィフティナイン/fíftinάɪn
60/sixty/シックスティ/síksti
61/sixty-one/シックスティワン/síkstiwˈʌn
62/sixty-two/シックスティトゥー/síkstitúː
63/sixty-three/シックスティスリー/síkstiθríː
64/sixty-four/シックスティフォー/síkstifˈɔɚ
65/sixty-five/シックスティファイヴ/síkstifάɪv
66/sixty-six/シックスティシックス/síkstisíks
67/sixty-seven/シックスティセブン/síkstisév(ə)n
68/sixty-eight/シックスティエイト/síkstiéɪt
69/sixty-nine/シックスティナイン/síkstinάɪn
70/seventy/セブンティ/sév(ə)nṭi
71/seventy-one/セブンティワン/sév(ə)nṭiwˈʌn
72/seventy-two/セブンティトゥー/sév(ə)nṭitúː
73/seventy-three/セブンティスリー/sév(ə)nṭiθríː
74/seventy-four/セブンティフォー/sév(ə)nṭifˈɔɚ
75/seventy-five/セブンティファイヴ/sév(ə)nṭifάɪv
76/seventy-six/セブンティシックス/sév(ə)nṭisíks
77/seventy-seven/セブンティセブン/ sév(ə)nṭisév(ə)n
78/seventy-eight/セブンティエイト/sév(ə)nṭiéɪt
79/seventy-nine/セブンティナイン/sév(ə)nṭinάɪn
80/eighty/エイティ/éɪṭi
81/eighty-one/エイティワン/éɪṭiwˈʌn
82/eighty-two/エイティトゥー/éɪṭitúː
83/eighty-three/エイティスリー/éɪṭiθríː
84/eighty-four/エイティフォー/éɪṭifˈɔɚ
85/eighty-five/エイティファイブ/éɪṭifάɪv
86/eighty-six/エイティシックス/éɪṭisíks
87/eighty-seven/エイティセブン/éɪṭisév(ə)n
88/eighty-eight/エイティエイト/éɪṭiéɪt
89/eighty-nine/エイティナイン/éɪṭinάɪn
90/ninety/ナインティ/nάɪnṭi
91/ninety-one/ナインティワン/nάɪnṭiwˈʌn
92/ninety-two/ナインティトゥー/nάɪnṭitúːtúː
93/ninety-three/ナインティスリー/nάɪnṭiθríː
94/ninety-four/ナインティフォー/nάɪnṭifˈɔɚ
95/ninety-five/ナインティファイブ/nάɪnṭifάɪv
96/ninety-six/ナインティシックス/nάɪnṭisíks
97/ninety-seven/ナインティセブン/nάɪnṭisév(ə)n
98/ninety-eight/ナインティエイト/nάɪnṭiéɪt
99/ninety-nine/ナインティナイン/nάɪnṭinάɪn
英語の数字の読み方【100~1,000兆】
次は100以上の数字の読み方です。ビジネスシーンでは100以上の数字を読む場合が意外と多くなります。特に日本円は単位が大きくなるので、十億 一兆の大きな数字も出てきます。ビジネスで数字を扱う際には表で確認し、間違えないようにしないと大変なミスをしてしまいますので十分気をつけましょう。
100(百)/one hundred/ワンハンドレッド/wˈʌn hˈʌndrəd
1,000(千)/one thousand/ワンサウザンド/wˈʌn θάʊznd
10,000(一万)/ten thousand/ テンサウザンド/tén θάʊznd
100,000(十万)/one hundred thousand/ワンハンドレットサウザンド/wˈʌn hˈʌndrəd θάʊznd
1,000,000(百万)/one million/ワンミリオン/wˈʌn míljən
10,000,000(千万)/ten million/テンミリオン/tén míljən
100,000,000(一億)/one hundred million/ワンハンドレッドミリオン/wˈʌn hˈʌndrəd míljən
1,000,000,000(十億)/one billion/ワンビリオン/wˈʌn bíljən
10,000,000,000(百億)/ten billion/テンビリオン/ tén bíljən
100,000,000,000(千億)/one hundred billion/ワンハンドレッドビリオン/wˈʌnhˈʌndrəd bíljən
1,000,000,000,000(一兆)/one trillion/ワントゥリリオン/wˈʌn tríljən
10,000,000,000,000(十兆)/ten trillion/テントゥリリオン/tén tríljən
100,000,000,000,000(百兆)/one hundred trillion/ワンハンドレッドトゥリリオン/wˈʌn hˈʌndrəd tríljən
1,000,000,000,000,000(千兆)/one quadrillion/ワンクワデリリオン/wˈʌn kwɑdríljən
こんな英語表記や例文にはなかなか出会ったことがありませんでした。漢数字でも使わない大きな数字ですが、せめてその英語の単位を記憶に留めましょう。そらで言うには慣れないと難しそうです。
記号を使用した場合の英語の数字
次は記号を使用した場合の英語の数字をご紹介していきましょう。0を省略する数字の表し方が英語にはあります。書面などでは桁数が多い場合、アルファベット記号を用いて0を省略することがあるようです。日本の会社でも予算の時には確かに千円単位にしますね。でも英語は種類が多く、K・M・G・Tとそれぞれ単位があるようです。
K/1,000(千)/1K/ワンケイ/wˈʌn kéɪ
M/1,000,000(100万)/1M/ワンエム/wˈʌn ém
G/1,000,000,000(10億)/1G/ワンジー/wˈʌn dʒíː
T/1,000,000,000,000(1兆)/ 1T/ワンティ/wˈʌn tíː
慣れないとなかなか使いこなすことは難しそうです。でも数字も英語学習には不可欠な項目です。シェーンの子どもたちもスクール内に貼られているポスターで、英語の数字1000までを日頃から目にしています。
英語で順番を表すときの数字の読み方
次は英語で順位などを表す時の表現です。よくオリンピックなどの競技会で耳にすることがあるかもしれません。最初は序数、順番や日付での表現をご紹介しましょう。
1~99の序数
順番や日付を表す際に使われる数字の序数は、1番目・2番目・3番目と使用されます。以下に序数を記していきます。序数の発音は微妙なのでカタカナ表記はせずに、発音記号で記していきます。発音記号はアメリカ英語です。
1/first 1st/fˈɚːst
2/second 2nd/sék(ə)nd
3/third 3rd/θˈɚːd
4/fourth 4th/fˈɔɚθ
5/fifth 5th/fífθ
6/sixth 6th/síksθ
7/seventh 7th/sév(ə)nθ
8/eighth 8th/éɪtθ
9/ninth 9th/nάɪnθ
10/tenth 10th/ténθ
11/eleventh 11th/əlév(ə)nθ
12/twelfth 12th/twélfθ
13/thirteenth 13th / θ`ɚːtíːnθ
14/fourteenth 14th/f`ɔɚtíːnθ
15/fifteenth 15th/fìftíːnθ
16/sixteenth 16th/sìkstíːnθ
17/seventeenth 17th/sèv(ə)ntíːnθ
18/eighteenth 18th/èɪtíːnθ
19/nineteenth 19th/nὰɪntíːnθ
20/twentieth 20th/twénṭiəθ
21/twenty-first 21st/twɛnti fɝst
22/twenty-second 22nd/twɛnti sék(ə)nd
23/twenty-third 23rd/twɛnti θˈɚːd
24/twenty-fourth 24th/twɛnti fˈɔɚθ
25/twenty-fifth 25th/twɛnti fífθ
26/twenty-sixth 26th/twɛnti síksθ
27/twenty-seventh 27th/twɛnti sév(ə)nθ
28/twenty-eighth 28th/twɛnti éɪtθ
29/twenty-ninth 29th/twɛnti nάɪnθ
30/thirtieth 30th/θˈɚːṭiəθ
31/thirty-first 31st/θˈɚːṭi fˈɚːst
32/thirty-second 32nd/θˈɚːṭi sék(ə)nd
33/thirty-third 33rd/θˈɚːṭi θˈɚːd
34/thirty-fourth 34th/θˈɚːṭi fˈɔɚθ
35/thirty-fifth 35th/θˈɚːṭi fífθ
36/thirty-sixth 36th/θˈɚːṭi síksθ
37/thirty-seventh 37th/θˈɚːṭi sév(ə)nθ
38/thirty-eighth 38th/θˈɚːṭi éɪtθ
39/thirty-ninth 39th/θˈɚːṭi nάɪnθ
40/fortieth 40th/fˈɔɚṭiəθ
41/forty-first 41st/fˈɔɚṭi fˈɚːst
42/forty-second 42nd/fˈɔɚṭi sék(ə)nd
43/forty-third 43rd/fˈɔɚṭi θˈɚːd
44/forty-fourth 44th /fˈɔɚṭi fˈɔɚθ
45/forty-fifth 45th / fˈɔɚṭi fífθ
46/forty-sixth 46th /fˈɔɚṭi síksθ
47/forty-seventh 47th /fˈɔɚṭi sév(ə)nθ
48/forty-eighth 48th /fˈɔɚṭi éɪtθ
49/forty-ninth 49th /fˈɔɚṭi nάɪnθ
50/fiftieth 50th/fíftiəθ
51/fifty-first 51st/fífti fˈɚːst
52/fifty-second 52nd /fífti sék(ə)nd
53/fifty-third 53rd /fífti θˈɚːd
54/fifty-fourth 54th /fífti fˈɔɚθ
55/fifty-fifth 55th/fífti fífθ
56/fifty-sixth 56th /fífti síksθ
57/fifty-seventh 57th /fífti sév(ə)nθ
58/fifty-eighth 58th/fífti éɪtθ
59/fifty-ninth 59th /fífti nάɪnθ
さらに続きますがあとはくり返しです。
60/sixtieth / 60th/ síkstiəθ
70/seventieth / 70th/sév(ə)nṭiəθ
80/eightieth / 80th/éɪṭiəθ
90/ninetieth/ 90th/ninetieth
99位までのランキングはゴルフの予選でもないと見ることはなさそうですが、カレンダーの数字までは頭に入れておくことをおすすめします。また国王と女王を何世と表記する際もこの序数を使います。エリザベス2世はElizabeth the 2nd。国王ではありませんが、ルパン3世はLupin the 3rdと表記し発音します。発音の際には冠詞のtheを忘れないでください。ローマ数字でⅡとⅢと表記していても、theは発音しています。
100以上の桁の大きな序数の読み方
100th anniversaryは日本語では100周年などという使い方をします。こちらも併せてご紹介しましょう。こちらの序数の発音も微妙なのでカタカナ表記はせずに、発音記号で記していきます。発音記号はアメリカ英語です。
100/one hundredth 100th/wˈʌn hˈʌndrədθ
1,000/one thousandth 1,000th/wˈʌn θάʊzn(t)θ
10,000/ten thousandth 10,000th/tén θάʊzn(t)θ
100,000/one hundred thousandth 100,000th/wˈʌn hˈʌndrəd θάʊzn(t)θ
1,000,000/one millionth 1,000,000th/wˈʌn míljənθ
シェーン30周年の時はthではなく、yearsを使ってマークを作りました。またこの序数は何番目かの表現にも使えますが、100万番目まで数えるものには何かあるでしょうか。また大きな数字には年号があります。でも年号はいたって簡単です。2023年はtwenty twenty-three。2つに分けて読みます。イギリスだとtwenty and twenty-threeと表現しています。いろいろと海外のサイトなどを見て数字のお勉強をこの機会に始めてみてください。
計算に関する数字の英語の読み方
計算の英語もなかなか知らない表現です。例えば数値で小数点の表現、分数、足し算、引き算、掛け算、割り算を英語で言えますか? 数字の英語はとても奥が深そうです。ここでは小数点と分数について解説してみましょう。
小数の読み方
計算式などで使用する小数点「.」はpoint(ポイント)と読みます。これはそのままでしたね。またhalfやquarterを使って表す場合もあります。
0.3/zero point three/zíːroʊ pˈɔɪnt θríː
1.56/one point five six/wˈʌn pˈɔɪnt fάɪv síks
5.25/five point two five または five andaquarter/fάɪv pˈɔɪnt túː fάɪv または fάɪv ən(d) ə; kwˈɔɚṭɚ
7.5/seven point five または seven and a half/sév(ə)n pˈɔɪnt fάɪv または sév(ə)n ən(d) ə; hˈæf
12.25/twelve point two five または twelve and a quarter/twélv pˈɔɪnt túː fάɪv または twélv ən(d) ə; kwˈɔɚṭɚ
小数点の表現も慣れないと難しそうです。次は分数です。
分数の読み方
英語では分母は序数を使います。分数の場合もhalfやquarterを使って読むこともあります。英語の世界ではこのhalfとquarterの概念はとても頻繁に使われます。
1/2/one-half/wˈʌn hˈæf
1/3/one-third/wˈʌn θˈɚːd
1/4/one-quarter または one-fourth/wˈʌn kwˈɔɚṭɚまたは wˈʌn fˈɔɚθ
2/3/two-thirds /tuˈθɝdz
3/4/three-quarters または three-fourths/θriˈkwɔrtɝz または θríː fˈɔɚθ
英語の数字に強くなるには
数学を専攻するのではない限り、英語の数字は無縁だと思っていましたが、なかなか興味深く調べることができました。数字の理解を深めていくと、海外でショッピングもスムーズにできそうです。ドルやポンドで100万の単位を使うことはないでしょうが、ten thousand dollarsなどは、高価なブランド品などでは見ることもありそうです。また1000ドルone thousand dollarsは、one grandとも言うそうです。英語での数字をもっと調べてみたくなりました。あとカンマとコンマの違い。どうやら意味は同じで、英語の聞き取りの違いのようでした。英語を日本語のカタカナにすると、いろいろとその微妙な音の聞き分けには注意が必要です。
以前シェーンの講師と日本人形のお店にいっしょに取材に行くことがありました。先方に3時の約束なので、2時45分に待ち合わせしようと言いたいところ、とっさに数字が出てきません。仕方なく時計を指して伝えると、Oh, quarter to threeと返されました。3時まであと15分、2時45分と表現することを教えてもらいました。確かにわかりやすい表現です。
英文の確認をしてもらう時に、よくシェーンの講師たちに複数形をチェックされます。Japanese foodsと書くとJapanese foodとなおされました。発音する時は冠詞のaや複数形は中途半端のままですが、書き方の確認はごまかせません。最近よく見るcontentも単数形なのか複数形なのか迷います。動画コンテンツとカタカナ表記はするけれど、英語だとどうやらcontentが正しいようです。その対象が何なのか、その対象で単数と複数と判断する必要もありそうです。Japanese foodは和食を指し、Japanese foodsは日本の食品。「和食が好きです」の英文は、Japanese foodなので直されて当然でした。
数字の使い方も慣れれば何とかなりそうです。あまり10万以上の大きな数値も使っていけば怖くなさそうです。以前シェーンのお役立ち情報でご紹介した大きな数字も併せてご覧ください。
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