●Tip on learning English● dress
2022.11.01
もっと英語が話したい!!
それなら、英語は英語で覚えましよう。それが自然な英語表現につながります。
Davidとの初めてのデート。さあ何を着ようかな。ワードローブをひっくり返して手持ちのお洋服を合せてみたけれど、どれもいまいち。ちょうどセールもあるし、ワンピース買っちゃおう! ピアスの可愛いのも欲しいな♪ お店で店員さんにWhere is one piece?と訊いたら、水着売り場に連れていかれちゃった。どうして、また?
日本語でワンピースと言われる一つになった服は、英語ではdressになります。ワンピース=one pieceは、英国では水着のつながったものとして使われます。ビキニ・セパレートのように分かれていない水着を指すことが一般的です。日本でもたくさんのカタカナ英語があり、Japanese Englishなのか、そのまま使えるのか、迷ってしまうことが少なくありませんね。それはピアスも同じ。日本ではクリップ式の耳飾りをイヤリング、耳に穴を開けて通すものをピアスと呼んでいますが、欧米ではイヤリングはピアス方式なので、イヤリングが欲しければ、clip earingと言わないと、ピアスしか出てきません。
では他にもファッションの英語の表現をご紹介しましょう。
one size fit all/フリーサイズ(全てのサイズにフィット)
sleeveless/袖なし(ノースリーブではありません)
tights/ストッキング(薄手のものもタイツ。ただし米ではpanty hose)
sweat shirts/トレーナー
日本のカタカナ英語には十分ご注意くださいね。