シェーン英会話 日常英会話コース 初級レベルレッスンのご紹介
2020.02.24
シェーン英会話の日常英会話コースでは、6段階のレベルを設定してレッスンを行っています。
Foundation(基礎)、Elementary(初級)、Pre-Intermediate(準中級)、Intermediate(中級)、Upper Intermediate(準上級)、Advanced(上級)のうち、スタートラインとなることの多い「初級」レベルのレッスンをご紹介します。
基礎 ~Foundation~ |
ゆっくりであれば日常的なあいさつや、シンプルな自己紹介をはじめ、ごく簡単な受け答えが行えます。 |
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初級 ~Elementary~ |
日常的に使われる表現や基本的な語句を使って簡単なやりとりができます。 |
準中級 ~Pre-Intermediate~ |
身近なことがらについて簡単な情報交換をしたり、意思の疎通をはかることができます。 |
中級 ~Intermediate~ |
社会生活におけるさまざまな場面で、英語を使ってやりとりを続けることができます。状況に応じて自ら会話を進めることができます。 |
準上級 ~Upper Intermediate~ |
時事問題について自分の考えを説明することができます。 ビジネスシーンにおいても意見を交換することができます。 |
上級 ~Advanced~ |
幅広い話題について、自分の考えを流暢に語れます。 海外の大学などでも十分に授業についていくことができます。 |
オリジナルテキストが英語のコミュニケーション力向上に直結
シェーン英会話のレッスンは段階を踏みながら繰り返し学習することで、確実にレベルアップを図れるよう構成されています。
日常英会話のレッスンで使用するのは、シェーンオリジナルテキスト。日本人学習者に照準を合わせて作成したテキストには以下のような特徴があり、1つのユニットの中で話すこと(Speaking)を中心に4技能の統合が図れるように設計されています。
(基礎~準上級レベルでオリジナルテキストを使用。)
英語を使いこなす力に焦点
英語は使わなければ身につきません。
各ユニットごとにコミュニケーションの目標を設定。
ウォーミングアップをしながら必要な語彙(ボキャブラリー)や文法を学び、ユニット末の意見交換やディスカッションに挑戦します。
実際に自らの考えを表現し、さらにクラスで共有することで学習事項を自分のものとして身につけ、使いこなす力を養うことができます。
4技能をバランスよく向上
「聴く、話す、読む、書く」の技能は相互に関連しています。
テキストでは、聴き取った内容をメモしたり、読んだものについて話したりと複数のスキルを組み合わせ効果的に英語力の向上を図ります。
とりわけ、日本人に不足しがちな会話力の練習に重点を置いています。
学びやすいから効果が上がる
美しいフォトやイラスト満載の紙面は眺めるだけで楽しい気分に。
各ユニットは見開き4ページでコンパクトにまとまっており、コース全体として確実なレベルアップが図れるようにデザインされています。
4技能を高めたり、語彙や文法を習得するためのアクティビティには、少しずつ難易度をあげて挑戦できるように適切な「はしご」を施して取り掛かりやすくしてあるので、無理なく確実に力をつけていくことができます。
メインテキストの他に、家庭学習用としてオンライン教材、語彙学習用冊子もご用意しています。
身近な事柄について自分のことばで話せるように
初級レベルでは基本的な文法と身近な語彙を学び、日常生活でよく遭遇する場面で簡単なやりとりができるようにします。
ユニットを一つ取り上げてレッスンの流れをご紹介します。
ウォームアップしながらその日のトピックを確認し、レッスンスタート。
登場人物の趣味の会話から、内容を聴き取りましょう。
動詞の使い分けと、その理由を伝える自然な表現を学びます。
質問に合った答えを選び、その形容詞を覚えましょう。
いろいろな形容詞のアクセントを把握しながら発話します。
自分の好きなアクティビティをあげ、その理由について話します。
初級レベルのユニットのテーマは、食べ物、趣味、TV番組、旅行、買い物、日ごろの行動、贈り物、天気、道案内、仕事、都市の比較など、身近な事柄について多岐にわたっています。
テキストに沿った学習とネイティブ講師とのやりとりを通して、英語のコミュニケーション能力が確実に向上します。
ぜひご自身でご体験ください。