2020年から小学校英語必修化

2017.02.07

子ども英語

 

文部科学省が世界(グローバル)で通用する人材育成のために、小学校の英語教育が必修化されました。
2020年からの全面実施に備え、2008年から移行期間を設け英語必修化に取り組んでいるそうです。地域によって異なりますが、都内のある小学校では1年生から外国語活動の授業を実施し、低学年では年5時間、中学年では年10時間程度、国際理解教育として実施しています。

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子どもたちの国際感覚を養うのに重要な活動は?

 

小学校の英語教育の早期化・強化については、保護者の皆様の大きな関心事ではないでしょうか。
PTA東京(※1)が2016年7月に実施したアンケートの中に「子どもたちの国際感覚を養うために重要と思われる活動」という項目があり、以下のような結果となりました。先生は外国人との交流を重視し、保護者は語学学習を重視しているという違いが見られます。外国人との交流では人の話を聴き内容を理解した上で話す力が必要となり、語学学習では問題を読み解き書く力が必要となります。

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シェーンの子ども英語って?

 

ネイティブ講師との対面レッスンだからこそ英語でのコミュニケーションの力を身につけられます。
英語はコミュニケーションを図るひとつの手段です。コミュニケーションに必要なのは、「ことば」だけではありません。グローバルな環境で重要視されるのは、声のトーンや表情といった非言語で伝えるスキル、相手の文化的背景の理解、「Listening(聴く)/Speaking(話す)/Reading(読む)/Writing(書く)」といった言語能力、そして相手をわかり合おうという意思です。ネイティブ講師のレッスンと自宅での反復練習によって身につくスキルです。
シェーンのレッスンでは、1回のレッスンの中で「話すこと(Speaking)」を中心に4つのスキルの統合が図れるように構成されています。

シェーンの子ども英語について
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