「流暢さ」を磨く ー日常で使う英会話(2)ー
2017.01.20
英会話フレーズ
こんなシーンでお困りではありませんか? ー 「流暢さ」を磨く ー
「語彙力・発音・正確さ・流暢さ」の4項目について、定期的に習得度をチェックしているシェーンでは、今後の学習ポイントについてのアドバイスやカウンセリングを行っています。
特に「流暢さ」は学習者にとってひとつの壁。ネイティブ講師の顔を見ながら直接やりとりをするシェーンのレッスンはまさしく実践の場。
ネイティブ講師との貴重な時間があなたの英語の「流暢さ」に磨きをかけます。さらに日頃からご自分でもできる「流暢さ」向上の練習法についてご紹介しましょう。
メモをもとに英語で話してみましょう。
興味のある話題、話したい事柄を簡単なメモに起こし、内容をふくらませながら、話してみましょう。まずは正確さより、伝えようとする内容を重視します。文法は特に意識しません。次に文法を意識して間違いないよう、もう一度スピーキングにトライしてください。録音して聴いてみるのもよいトレーニングになります。
頭のなかで英語を言ってみましょう。
いつも「英語ではどう表現するだろう」と意識しましょう。自分のしていること、何か感じたこと、今見ているものを、頭のなかで英語にしてみます。例えば通勤電車の前に座っている人を描写してみたり、車外の景色を実況中継してもよいでしょう。いつも「英語で考える」習慣をつけて効果を上げた例も多くあります。