会社の日常業務で英語を使用する ー職場で使う英会話(日常英会話)(2)ー
2017.01.19
英会話フレーズ
こんなシーンでお困りではありませんか? ー 会社の日常業務で英語を使用する ー
会社の業務で使う英語は、その会社や業界によって単語や独特の表現もあります。
日本語のように、あいまいな言い回しでも伝わると思ってしまうと、大きなトラブルに発展することもあります。
また、同僚との"おしゃべり"ではなく、仕事で使うのですから、間違いの無いようにしっかりと正しい表現を、シンプルでも良いので使うように心がけましょう。
(1)聴いたことは、間違いなく理解する。
上司からの指示は、確実に理解する必要があります。聞き取れなかった、雰囲気で理解したつもり、では仕事になりません。あいまいな場合には、しっかりと繰り返し確認しましょう。
(2)具体的に伝わることをポイントに。
たとえば、会議の発表では、自分の持ち時間を最初に示したり、最後に要点をまとめます。また話す内容についても英語ではきちんと理由や根拠を示しながら具体的にのべます。
また、指示を与える際や受ける際にも、目的や、期間などを含め、何をどのようにするのか、などに気を付けましょう。
(3)文書作成やメールでは、文法やスペルミスの無いように、また日付の順番にも気を配ります。
英文で書く日付は、アメリカ式と英国式があります。
アメリカ式では「曜日、月、日、年」の順序、イギリス式の表記では「曜日、日、月、年」。数字だけで記載する時には間違いやすいので、月の表記をアルファベットにするなどの注意も必要です。
(4)他にも、、、、、具体的な名称を略してしまうと、実は和製英語だった!?
プレゼン、アポなどは代表的ですが、グレードアップ、エアコンなども!
正確な単語をしっかりと身に着けておきましょう。間違った英語でもいつの間にか通じてしまっているということもありがちですが、きちんとしたビジネスではやはりNG。